買いたくなる仕組み 顧客満足の価格戦略 商品価値を最大化し顧客満足を叶える独自の仕組みのビジネスモデル |
顧客満足が売上向上に繋がる |
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買いたくなる仕組み |
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従来の業者本位の考え方では進化はあるものの決定打が無いまま、現在のワン・ツー・ワン・マーケティングがベストセレクションとして定着の感がありますが、もっと画期的な方法があるとしたら素晴らしいとは思いませんか!
生活者が自発的に買いたくなる仕組みについて考えてみたいと思います。
1.買いたくなる仕組みとは?
何と時間と手間とコストを掛けて顧客生涯価値(LTV)を追求するなんて! 何と言う無理! 斑(むら)! 無駄!
個人情報の必要以上の過度な活用はプライバシーの侵害に陥りますしね!
それなら「顧客情報を重要視せず、顧客識別は実績集計キーとして使用だけで売上向上の方法がありますか?」
「はい」ありますがアプローチの方法が全然違います。
業者の視点での実績情報の集計分析即ち手間と時間とコスト面から実施しても推測の域を脱しません。
それは非常にシンプルです。
シンプル!
その通りです。
もう・・・じれったいー 結論をお願いします!!!
顧客本位でアプローチすればいいのです。
1.アプローチの方法とは?
売上向上策を検討時業者側から発想するのではなく、貴方が顧客の立場ならと顧客本位思考をするという事です。
即ち 「何をすれば顧客は店舗を信頼し、顧客自身から買う気になるのか?」を考えれば良いのです。
今迄のマーケティング手法は業者本位でしたから、顧客の情報を小まめに分析する為、許可を取ったり、顧客の思考等情報を収集し、分析が必要でしたが、発想の転換により主体を180度転回すれば全く方法が異なります。
つまりそれはどうすればいいのですか?
顧客自身が自発的に利用したくなるカラクリにしなければ意味がありません。
つまり
顧客の利用実績を生涯に亘り公平に評価し、格付に見合った手数料の個客別価格で対応
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すれば良いのです。
生涯に亘り公平に評価する事が如何に顧客の共感を得・信頼して戴ける事になるか!
貴方は「顧客の立場からどのように感じるか」考えた事はありませんか?
顧客の心理的な面を大事にする事が大変重要な事です。
そうすれば顧客から自発的に買いたくなります。
2.買いたくなる仕組みとは?
前項の「売上向上への実現手法」で述べたとおり、顧客に公平な対応を基準に正面から取り組めば、顧客満足が叶い自然に売上向上に繋がるのですが。
業者が従来から企業内秘密事項として開示を避けてきた事を素直に検討すれば、事の展開が全く違った方向に進展すると思います。
1.顧客の優良度評価
→顧客の利用実績を店舗の顧客評価基準に則り、公平に評価・格付で、社内で顧客の優良度を明確にする。
2.格付による格差
→個々のお客様の優良度の違いを自他共に認識できる様、利益率を格付別手数料率として公平な格差をつける。
3.価格の透明性
→顧客の信頼を得る為に価格設定基準による価格構成を明確にし、顧客に説明できる様、価格の透明化を図る。
4.次回価格への反映
→商品毎マージンを付加しない「仕入原価+個客別手数料」を適正な価格として個客別価格に反映する。
5.売上向上の為の集客方法の転換
→常態的販促策をやめ、平生の利用者の優遇。
平生の利用実績を公平な評価・格付をするだけで顧客が自発的にMY店舗として貴店を利用する事になるのです。
要点
1.平生の利用実績を公平に評価すること。
2.商品・販売価格の構成が明示され、顧客が納得できること。
3.一回のみの廉さではなく、平均的に廉く利用できること。
4.後々の利用に繋がり、悔いが残らず、共感・満足できること。
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これが顧客満足を叶え売上向上となる実現手法であり生活者が自発的に無理なく買いたくなる仕組みです。
3.MY店舗への仕組み
新顧客本位FCP採用の店舗では顧客の利用実績を購入価格に反映する方式なので、購入実績が増えれば格付も向上しますから、顧客は同一業種・業態内の商品は極力同一店舗で購入しようと思うのが素直な考えです。
業者本位のプッシュ方式から顧客自身が自発的にリピートするプル方式への転換が自然と定着する事と思います。
顧客本位は格付手数料率や格付の基準は業者が決めますが、どのランクに格付するかは基準に従い公平に決まる訳ですから、つまり顧客の優良度は顧客自身でコントロール可能な訳で顧客の購入実績で左右する事になり、顧客の利用頻度・実績で価格が高くなるのも廉く購入する事も顧客自身は納得でき店舗の利用価値で決定します。
このような購買促進のステップは以下のような思考段階によります。
MY店舗への仕組み
仮説 顧客自身の利用実績が販売価格を決定する個客別価格とすればリピート客を成育する。
1.購入価格を廉くするには−→個客別手数料が少なくなれば良い
↓
2.手数料率を下げるには−−→格付が向上すれば良い
↓
3.格付をアップするには−−→利用実績が増加すれば良い
↓
4.利用実績を増やすには−−→同一店舗で購入すれば良い
↓
5.MY店舗として位置付け−−→やがて馴染み客となり
−−→一部顧客はロイヤル顧客の創造に繋がります
結論 平生の商売での利用実績を公平に評価すればロイヤル顧客を成育する。
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現在の業者本位における商品の品揃えが少ない店舗では、万一買いたい商品が無かった場合、機会ロスで他店にお客を取られる事になりますが、本採用店舗では余程緊急でない限り、自ずと取寄せ注文という事になります。
何故なら顧客は該当店で手数料を安くあげる為、自ずと格付を上げる利用実績を残したいから、結果的には業種・業態毎に利用する店舗(企業)が固定し、MY店舗化するからです。
業者本位の減算方式から新顧客本位FCPの加算方式により店舗(企業)と顧客のベクトルが一致する事から、顧客満足による売上向上が可能となる訳です。
これこそが販促策をしなくても顧客のロイヤルティ化が可能な購買を促進する究極の仕組みです。
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