FCP売上高向上の仕組み分解図
顧客単価A × 顧 客 数B ⇒ 売上高
│└> C増えるか └> C増えれば └ が増加する
↓
A. 利用額 = 利用原価E + 個客別手数料D
└ C増える └> A増えれば └> Bも増え
B. 顧客数 = 当月リピーターC + 新規顧客数
└ C全体が増える └> B増えるか └> B' 増えれば
C. 当月リピーター = 過去の総利用客数 × 当月リピート率
└ B増える A増えれば
⇒ @顧客満足が↑すれば、店舗への信頼が↑し、再購買が増える
D. 個客別手数料 = 利用原価E × 個客別手数料率
└ C少なくなる BB' 減少すれば
⇒ @利用実績を↑すれば、号級が↑し、手数料率は↓する
A利用条件を↑すれば、等級が↑し、手数料率は割得になる
E. 利用原価 = 平均原価 × 買上点数 × 買上率
└ A増える @ @' @'' どれかが増えれば
前提条件 1.上記例は理解しやすいように業種は一種類の一般小売業の場合とする。
2.科目分類も同一科目の場合とする。
流れの見方 1.カテゴリー(活字の太さ、色)が同一の数字順に見る。
例 @→A→B→C 、@→A→B→C
2.青色は顧客側理由に依存する要素である。
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